富津市議会 2022-09-01 令和 4年 9月定例会-09月01日-02号
また、公共施設につきましては、全体を把握した上で、長期的視点を持って、更新、統廃合、長寿命化等に取り組んでまいります。 ○議長(石井志郎君) 再質問に入ります。7番、諸岡賛陛君。 ◆7番(諸岡賛陛君) 答弁ありがとうございました。 それでは、再質問に入らせていただきます。 まず初めに、昨年、閉校後の利活用が決まった旧金谷小学校ですが、先月、政友会のメンバーで訪問させていただきました。
また、公共施設につきましては、全体を把握した上で、長期的視点を持って、更新、統廃合、長寿命化等に取り組んでまいります。 ○議長(石井志郎君) 再質問に入ります。7番、諸岡賛陛君。 ◆7番(諸岡賛陛君) 答弁ありがとうございました。 それでは、再質問に入らせていただきます。 まず初めに、昨年、閉校後の利活用が決まった旧金谷小学校ですが、先月、政友会のメンバーで訪問させていただきました。
本計画では、多額の経費が必要となる公共施設の再生に当たり、長寿命化等により、更新経費を抑制した場合であっても、1年平均約59億円の経費を見込んでおります。さらに、今後、建築資材の高騰や労務単価の上昇に加えて、計画策定時には見込んでいなかった施設の建て替えなど、経費がさらに増えることが想定されております。
道路の舗装修繕や公園施設の長寿命化等、個別施設計画に基づいた整備を進めます。橋梁においては、鷺沼西跨線橋の補修工事を継続して行うほか、JR津田沼駅北口ペデストリアンデッキ補修のための設計を実施いたします。 また、国道14号線以南に点在する緑道橋7橋は、劣化が進んでおりますことから、補修を行いつつ、改修等の方向性を見定めてまいります。 以上、重点事項5点に掲げた事業の主な取組を御紹介いたしました。
ただし、施設の長寿命化等を実施する場合において有利な地方債の制度が受けられないとか、そういったことがございます。ただし、幸いなことに現状においてはそういった施設については既に策定しておりますので、地方債の有利なものを活用できなかったという事例はないというふうに認識しております。 以上です。 ○議長(石井敬之) 榎本議員。 ◆16番(榎本祐三) ありがとうございました。
令和3年度における本市の財政状況は、歳入においては、新型コロナウイルス感染症の影響 による個人市民税・法人市民税の減等が見込まれ、歳出においては、扶助費や公債費等の義務 的経費の増加に加え、新型コロナウイルス感染症への対応や河川改修事業、内水対策関連事業 等の近年頻発する災害への備えに加え、公共施設の統廃合及び長寿命化等の将来を見据えた財 政需要が見込まれ、引き続き厳しい状況であるとのことであります
岩根ポンプ場の重要性については認識しておりますので、来年度、できれば耐震を行いながら、将来的には、補助金、公共下水道の雨水の認可を取って、長寿命化等をやっていきたいと考えております。 以上でございます。
今年度の施政方針においても、財政的な余力が少しでもあるうちに、長期的視点に立ち、老朽化した施設の複合化や統廃合、長寿命化等を先送りせずに財政的視点から計画的に公共施設の最適配置に取り組む必要があるとしております。 きみつ未来は、数年来より公共施設個別施設管理計画を今日まで実施をしてきた能率診断(IE)、ファシリティマネジメント(FM)、これを踏まえて早期に策定すべきであると主張してまいりました。
道路の舗装修繕や公園施設の長寿命化等、個別施設計画に基づいた整備を行い、橋梁におきましては、鷺沼西跨線橋、ふれあい橋の補修工事を実施します。 第6は、第二次経営改革大綱の着実な実行により、財政健全化を推進することであります。 主な施策といたしましては、住民基本台帳システム等の基幹システムを更新するほか、AIチャットボット、オンライン会議等、新たなシステムの導入に努め、業務の効率化を進めます。
道路の舗装修繕や公園施設の長寿命化等、個別施設計画に基づいた整備を行い、橋梁におきましては、鷺沼西跨線橋、ふれあい橋の補修工事を実施します。 第6は、第二次経営改革大綱の着実な実行により、財政健全化を推進することであります。 主な施策といたしましては、住民基本台帳システム等の基幹システムを更新するほか、AIチャットボット、オンライン会議等、新たなシステムの導入に努め、業務の効率化を進めます。
38 ◯中村幸生総務部長 先ほどもお答えをさせていただきましたけれども、こういった庁舎、その他公共施設につきましては、個別施設計画に位置づけまして、その中で改修計画、費用等の平準化も図りつつ、また、優先順位を決めつつ、改修計画の中で適正な維持管理、長寿命化等を図っていきたいというふうに考えております。
公園遊具の長寿命化等を計画的に実施するための点検と思いますが、私も今回の議会で質問させていただいて、答弁はいただいているのですけれども、この点検で遊具履歴書みたいな記録というのはつくられていくのでしょうか。 ○委員長(中村孝治) 公園緑地課長。 ◎公園緑地課長(鴨志田聡) 公園緑地課長の鴨志田でございます。
また、委員から、国からの交付金の減額により、道路の改良、バリアフリー、橋梁の長寿命化等の予算が減額補正されているが、必要性があって、当初に計上した予算であるから、事業を進めるべきではないのかとの質疑があり、当局から、全てとはいかないが、傷みや老朽化が著しいところは市単独でも極力進められるよう財政当局と調整しながら取り組んでいくとの答弁がありました。
そういう中にあって、まだまだこれからパソコンの整備、あるいはこの後、長寿命化等も考えていかなければなりません。そういった中にあって、幾ら教育長、子どもの視点に立ってといいながらも、全く財源を無視した一方的な立案はまずあり得ないと私は思います。
そういった中でこの計画ができると、点検、また予防・保全的な修繕に基づく施設の長寿命化等、ランニングコストが削減できますよという先ほど答弁だったと思うんですけれども、推進する具体的な取組を示すものなんですけれども、これを推進することによって、例えて対象となる施設ではどのような取組でどの程度の長寿命化、またこのランニングコストというところが抑制できていくものなのか、お伺いしたいと思います。
平成29年3月に策定しました、いすみ市公共施設等総合管理計画や平成31年3月に策定した、いすみ市公共施設個別施設計画における施設保全の基本的な考えにおいてもユニバーサルデザイン化の推進方針を掲げており、長寿命化等への改修に当たってはバリアフリー法に基づき公共施設等のバリアフリー化に取り組むとともに、ユニバーサルデザインの考え方に配慮してまいります。
あわせて、長寿命化等の整備に充てられる積立金以外に強靱化対応するのに補助金等を受けられるのかお伺いいたします。 ○青野直議長 当局の答弁を求めます。田中環境部長。 〔田中環境部長登壇〕 ◎田中佳二環境部長 再質問にお答えいたします。 長寿命化の整備後の焼却施設の稼働年数でございますが、現在の計画では整備後の稼働年数は15年と想定をしております。
道路の舗装修繕や公園施設の長寿命化等、個別施設計画に基づいた整備を行い、橋梁においては、鷺沼西跨線橋、ふれあい橋の補修工事を実施します。 続きまして、第5は、経営改革大綱の着実な実行により、財政健全化を推進することであります。 主な施策といたしまして、証明書窓口の受付・交付業務について、引き続き業務委託を実施します。
道路の舗装修繕や公園施設の長寿命化等、個別施設計画に基づいた整備を行い、橋梁においては、鷺沼西跨線橋、ふれあい橋の補修工事を実施します。 続きまして、第5は、経営改革大綱の着実な実行により、財政健全化を推進することであります。 主な施策といたしまして、証明書窓口の受付・交付業務について、引き続き業務委託を実施します。
ビジョンといたしましては、社会現象でございます人口減少、節水機器の普及に伴う水需要 の減少、老朽施設の改修など厳しい状況が予想されますが、経営資産等正確に把握し、将来 にわたってサービスが継続できるようストックマネジメント計画を策定いたしまして、計画 的で効率的な施設の更新、あるいは、長寿命化等について的確に取り組んでまいりたいと考 えております。 ○丸山わき子君 す。
今、御指摘がありましたように、いわゆる先ほどから申し上げてますように、その長寿命化等を入れることによって、要は平準化を図ったということで、いわゆる計画どおりにできたというふうに私どもは思っております。 ○議長(田中真太郎君) 斉藤議員。 ◆28番(斉藤賢治君) はい。今、計画どおりできたという、財政面ですね、そういう話がありました。この辺とても大事だというふうに思っております。